妊娠中期：妊娠６ヶ月（２０〜２３ｗ）、白血病の検査で陽性判定が・・

相変わらず残暑厳しい９月下旬。４週間ぶりの妊婦健診でした。

胎動かな？というものを数日に１度は感じ始めていたので、前回の健診から４週間が空いても以前ほどは不安にならずに過ごせていました。

通常の健診内容に加え、HTLV-1（ヒトT細胞白血病ウィルス1型）検査の血液検査があったので採血。その日は何事も無く終わったのですが・・

週明け、たまたま出社日のことでした。机上の私用スマホに表示された固定電話番号。

何の予感がしたのか、すぐに開いていたブラウザで検索したんですよね。

そしたらなんと、病院からの電話と発覚！

まだ呼出中だったので慌てて電話に出ると、産婦人科の先生からでした。

大まかにこんな内容でした。

※あくまで私の場合ですので、全ての方に当てはまるというわけではありません。

いやー、心臓ばくばくでした。信じられなくて。不安で。不安で。

空いてた会議室に入っていたので、そのまま夫にLINE。お昼時のせいか、すぐに返事が来ました。

病院から電話きた、５分で良いから今話せる？難しいならLINEで大丈夫

オンラインセミナーだから短時間なら大丈夫

即レスと、その時に電話受けてくれた夫に感謝です。ちょっとさすがに一人じゃ受け止めきれなかった・・

そして、やっぱり一日でも早い方がいいよねという結論になって、産婦人科へ折り返し電話。

１６時までに来院、すぐに採血できれば当日の検査の夜便に間に合うということだったので、明朝じゃなくて本日１６時までに伺います！とお伝えしました。

たまたまこの日は、午後に会議が１つも入っていない珍しい日だったのです。忙しくない日で良かった・・

上司や同僚に簡単に事情を説明し、そのまま半休にすることにしました。さすがに病名は出しませんでしたが・・もう内心どきどき、落ちつかないったら。

そして慌ただしく帰宅し、午後診療に合わせて出かけようとした矢先のことでした。

再び産婦人科から電話が（さっきの電話の後、連絡先を登録していたのですぐに分かりました）。

なんと、来院は不要だと。
検査機関から連絡があり、先日の検体で追加検査可能とのことでした。

まさに靴を履いて玄関を出る直前のことだったので、ほっとしたの半分、拍子抜け半分って感じでした。午後半休取った意味・・

精密検査の結果が出るまでは２週間ほど、と聞いていたので、それからしばらくはまた少し不安な日々を過ごすことになったのでした。

【体重増加のご報告】

戴き物のぶどうが計4，５種類、合計１０房くらいと、梨やりんごも計１５個くらい。果物大好きで幸せだったのですが、毎日何かしら食べていたら恐ろしいことに・・

妊娠前＋５.７kg、前月比＋１.８kg

駐妻になるので妊活して海外出産しました