駐妻になるので妊活して海外出産しました

DINKs希望の私がまさかの妊活。別居生活を経て産休育休中にシンガポール渡航!久々の海外生活を満喫中

妊娠中期:妊娠7ヶ月(24~27w)、日本最後の妊婦健診そしてシンガポール渡航へ

妊婦健診:妊娠7ヶ月、再検査結果が判明

そして迎えた定期妊婦健診。4週間ぶりの通院です。

 

先日の、白血病の精密検査の結果がどうなったのか・・

便りがないのは問題ない証拠、とポジティブに考えてやり過ごしてきたものの、ずっと不安な気持ちは拭えませんでした。

 

先日の精密検査の結果ですが、問題ありませんでした。1回目は疑陽性だったようです。

診察室で告げられたこの一言にどれほどほっとしたか。

 

母乳育児は元からそれほど希望していなかったし、赤ちゃんには影響ないことは分かっていて。

私自身の今後の人生が困ったなーどうしたものかなーと思っていただけとはいえ、かたの荷がおりました。ほんとうに。

感染していても(保菌者=キャリアであっても)発症確率は数%のようですが、重症化すると厳しい闘病生活を強いられるとのこと・・

 

キャリアになる原因のほとんどは母子感染(母乳)らしく、感染から40~60年後に発症するようです。

となると、あと10年未満には40代になる身としては、10年後に発症している可能性もあったわけで。

 

子どもは?仕事は?住宅ローンは?親の介護は?

と、この日まで漠然とした不安をずっと抱えていたのです。

 

疑陽性が出るのは半数前後?弱?とのことでしたが、いやもうほんと。今後もう勘弁してほしいなって感じ・・

 

そしてそれが日本での最後の妊婦健診。渡航1週間前のことでした。

 

そしてシンガポール渡航、帯同へ

私の帯同渡航に合わせ、夫が再び一時帰国してくれていました。

船便、航空便の発送もあるのでがっつり2週間強。

 

赤ちゃん用品も含め、事前に揃えられるものは出来るだけ準備していたものの、それでもやっぱり忙しい!でもすぐ疲れる!

 

仕事も年休の残日数との兼ね合いで、渡航の2日前が最終出社日。

ぎりぎりまで、バタバタと頑張りました。体調崩さなくて良かったー・・

 

渡航時はビジネスクラスということで、私一人快適な空の旅を堪能させていただきました。夫は会社規定通りエコノミーで・・。

自費でもアップグレードして奥さんに付き添った方がいいよ

と、夫は駐在経験のある先輩方からアドバイスを頂いていたようですが、私も一人旅は慣れてるし、+10万円?の価値は無いと判断。

 

座席間メッセージをしたのは今回が初めてだったのですが、意外にそれも楽しかったので離れ離れでも全く後悔無し!でした。

デカフェのコーヒーも機内に用意してあるとのことで、食後のデザートにはコーヒーを頂きました。チーフの方には大変お気遣いいただき、本当に良い空の旅でした。

 

【体重増加のご報告】

しばらく食べられなくなる日本での食事を楽しもうと思って我慢せずに食べていたら、とんでもないことに・・

妊娠前+7.kg、前月比+1.kg