駐妻になるので妊活して海外出産しました

DINKs希望の私がまさかの妊活。別居生活を経て産休育休中にシンガポール渡航!久々の海外生活を満喫中

妊娠初期:妊娠4ヶ月(12〜15w)、ついに転院!通常の産婦人科へ

不妊治療専門クリニックを卒業し転院しました

不妊治療専門クリニックは晴れて10wで卒業です。最終日には、用意してもらった紹介状を受け取りました。

 

一ヶ月以内を目処に行ってくださいね

とのことだったので、その後の妊婦健診のスケジュールを考えて2週間後あたりに行くことに。

 

予約の電話をすると、まぁあっさり予約でき。いくつか日時候補を用意していたので、少し拍子抜けでした。

普通の産婦人科ってこんな感じなのかな。

 

今まで毎週通っていた分、2週間空くだけでも心配でたまりませんでした。

が、今後はしばらく4週毎の健診になると思うと、その半分の2週間くらい耐えないと!と思って。

 

通常の妊婦さんだったら、こうやって不安になることはあまりないんでしょうか・・?

 

流産リスクは妊娠週数に比例して下がっていくから、と自分に言い聞かせる日々でした。

 

初回妊婦健診

そして、ようやく迎えた初回妊婦健診。

事前に自治体に妊婦届けを出し、その際に母子手帳や妊婦健診の補助クーポンをもらっていたので提出。もちろん紹介状も、です。

※封書だったのでどんなことが書かれているのか、その時は分かりませんでした。が、シンガポール渡航後、モトコクリニックで患者に渡されるファイル(カルテなんでしょうか・・)内に含まれていたので読んだところ、基本的な患者の情報や治療内容等が書かれている感じでした。

 

初回の妊婦健診では色々な検査をまとめてやったので、補助クーポンを使用してなお1万円を超える出費・・

わー、結構かかるんですね。カードでお願いします。

今回は初回でたくさん検査したので・・次回以降はお薬とか何か無ければ3500円くらいですよ。

想定外の出費についそう口走ると、受付の方がフォローしてくださいました。

 

妊娠は病気じゃない、とはよく聞きますが、子どもは産む前から本当にお金がかかることなんだなと実感。

 

うちは不妊治療、しかも体外受精だったので尚更です。時間をお金で買った、と思えば安いものですが、いや、冷静に考えて普通に高い・・

 

なんて、ね。
いいんです。我が家は有限な時間をお金で買ったんです、それに尽きる。はい。

 

悪阻(つわり)の終わり

妊娠4ヶ月後半あたりで悪阻が治まり始め、食事は少しずつ元通りになっていきました。

お腹が空いても、我慢できる。我慢してもそこまでつらくない・・!

 

その日の気分によって、食べたい・食べたくないというムラが無くなり、作り置きをしてみても食べられるようになりました。

晴れて自炊再開です。

 

しかし、同時に気付かないうちに増していっていた食欲。

いやはや、おそろしやー・・です。ね。

 

【体重増加のご報告】

悪阻中はなんだかんだ、減りはしなかったけど増えもしなかった体重。

食べられるようになってきた!という喜びのためか、もうあと数ヶ月で日本出国だから美味しいもの食べておこう!という気の緩みのせいか、、

妊娠前+2.5kg