妊娠中期:妊娠5ヶ月(16〜19w)、戌の日と両親学級と胎動と
戌の日参り
時は8月、連日の猛暑にやられていました。
戌の日は平日で仕事があったので実母が代わりに。いや、土日だったとしても行ったかどうか・・
代わりに御守(御子守帯=腹帯、さらし)等を買ってきてくれました。福戌の型抜きバームクーヘンも。「ふくいぬバウム」です、かわいいー!
妊婦帯はピジョンのものを買っていたのですが、猛暑でとてもじゃないけど付けられず、涼しくなるまで温存しておくことにしました。
季節によっては寒さ対策にもなると思うので、いつから腹帯をするのが正解!ということはないと思います。
実際、お腹が重いな、お腹周りの支えが無いとちょっと不安だなと思ったのは妊娠後期から。
その時はもう、暑かろうと何だろうと、腹帯は基本するようになったので。
自治体のママパパ学級(両親学級)に参加
この時期、夫が日本出張をうまく調整してくれたので一時帰国!
5ヶ月=安定期に入れば体調も回復して、悪阻も治まって二人で食事とかも楽しめるだろうということであえてこの時期にしました。
帰国中の2回の週末(1つだけ平日開催のものがあったので年休取得)を利用して、自治体の両親学級に参加しました。
計3回、こんな内容でした。
- 助産師と先輩ママのお話
- お産と食事
- 赤ちゃんのお世話
対象者は妊娠5ヶ月〜9ヶ月の妊婦。
確かに私たちはまだ5ヶ月なので参加がかなり早いのですが、周りの参加者はもう少しお腹が目立ってきている方々が多かったです。
少し早すぎたかな?
早すぎても忘れちゃうし・・でも、このタイミングを逃すと夫が参加することは難しかったので、それを優先したということで良し良し。
おむつ替え、沐浴体験等の実技はほぼ夫にやってもらいました。
助産師さんに上手いわねー!と褒められてまんざらでもなさそうだったのが、なんとも微笑ましかったです。
夫の妊婦体験
パパの妊婦体験セッション、これは両親学級参加の一番の目的だったかもしれません。
寝たり起きたり、しゃがんだり、廊下に出て行って階段昇降もありました。
結構重いんだね、これが毎日産まれるまでか・・筋肉量だって違うし、これが24h毎日って大変だよね。そりゃ動けないわ
少しでも分かってくれたことを信じたいものです。
ただ、ママパパと呼ばれるのは大変違和感でした。親の実感が有る無しの問題ではなくて、呼称としてどうなのって。お母さんお父さんの方がまだ良い気がするんですけどね・・
保育園紹介イベント
タイミング良く、自治体が保育園紹介のイベントを開催しておりまして。
気が早いのは百も承知でしたが、二人で両親学級からハシゴして、ちょこっと覗いてきました。
実際に園を見学するのとは違って、自治体と保育園が協業してパネル展示等を行っている感じでした。
だから、比較しやすい!わかりやすい!
何を基準に選んだら良いのか等、まだ何の知識もなかったけれど行って良かったです。
逆に先入観がなかった分、楽しめたかも。
実際に通うことになるのは、シンガポール駐在後の話なので、まだまだ数年後の話なんですけどね。
とりあえず全体像が把握できる資料、興味を持った保育園の資料をいくつか頂いて、その場を後にしたのでした。
初めての胎動を感じた日:18w3d
そして夫がシンガポールに戻っていった晩、初めての胎動を感じました。
その時にはすぐに気付かなくて、お腹の調子が悪いのかな?と思っていたんですが、また数日後に同じように腸が動く感覚があり、またその数日後にも。
3回目で、これが胎動なんだと自覚しました。しかし夫が居なくなった晩に動いたのを感じるとは・・。
【体重増加のご報告】
夫の一時帰国に伴い、せっかくだからと美味しいものをたくさん一緒に食べていたらぐんぐん体重が増えてしまいました・・
妊娠前+3.9kg、前月比+1.4kg