駐妻になるので妊活して海外出産しました

DINKs希望の私がまさかの妊活。別居生活を経て産休育休中にシンガポール渡航!久々の海外生活を満喫中

体外受精・凍結融解胚移植の妊娠判定の結果と、今後の検討

凍結融解胚移植の妊娠判定の結果

判定日は帰国翌日でした。

3回ワクチン接種を済ませていたので、日本到着時の検査で陰性が証明できれば隔離は無し!本当に緩和されていて良かったです。

※2022年5月時点、シンガポール出国前72時間以内のPCR検査は必要でした。

 

でも時差が1hだからまだ良いとはいえ・・深夜便で帰国しそのまま出社。夜も社内懇親会に顔だけは出さざるを得なくて帰宅は21時過ぎ。

予約が朝一だったので、翌朝の早起きがつらかったです・・

 

胚移植後1週間くらいでフライング検査する人もいるようでしたが、私はあえて何もせずに当日を迎えました。

基礎体温も測るのが必須ではなかったので、今更測ることもせず。

 

妊娠判定方法は尿検査でした。
診察室に呼ばれ、先生の机にスティックが見えましたが、線がどうなっているかまでは見えず。

どきどきしながら椅子に座り、告げられたのは・・

 

反応出てますね
の一言。と同時にすっと差し出されるスティック(検査薬)。

 

二本の線が出ていました!!!

が、驚きすぎて。

 

あー・・そうですか。
としか言えず。

 

これ、他の方はどんな第一声を発するんでしょうか。興味深い・・ちょっと聞いてみたいものです。

 

妊娠検査薬(スティック)は持ち帰りますか?
と聞かれたのでそうさせていただき、早速その写真を夫にLINEで送信。

ただ、まだその時はクリニックの待合室だったので、バッグに入れてこっそりと、です。

 

夫も即反応してくれましたが、妊娠検査薬なんて見たこと無かったのかな。

妊娠しているってこと・・?

 

と返事がありました。ちょっと拍子抜けでしたが、検査薬の実物見たことあるって言われても、いつ!なんで!と喧嘩になりそうな気はするので、これで良かったのかも。

 

でも、色んな状況の人がいるから気を付けなきゃと改めて思いました。

  • 10w前後までは妊娠継続をサポートするホルモン剤等の薬も必要だし、
  • 経過観察でこのままこのクリニックに通うことになる、

と説明を受けたのですが、確かにな・・と。

 

実際それまでは不妊治療として通っているという認識だったので、すでに妊娠している人が通っているだなんて考えたこともなかったのです。

 

胎嚢確認ができて妊娠成立!今後の検討

そして更に一週間後。胎嚢が確認できて、これで妊娠成立とのこと。

 

聞けば、今は妊娠5wとのこと。
ただまだ心拍確認もできていないし予断を許さない状況ではありましたが、一応妊娠しているということで、ここからまた一つステップアップです。

 

体外受精なので、この時点でもう予定日が明確に分かっていました。

 

毎晩恒例となっていたSkypeタイムで夫と早速作戦会議。

このまま妊娠が問題なく継続すれば、産休に入れるのは12月。年休を使えば11月中には休暇に入れる=帯同できる、ことになる。

  • 初期流産の確率は〜、
  • 安定期はいつからでいつまでで〜、
  • 渡航できない状況になることも〜、

と、その他諸々。

 

その後6wには無事に心拍も確認でき、同時に悪阻も始まり、なかなか厳しい妊婦一人暮らしがスタートしたのでした。